9月17日連休を利用して「伊予の小京都」と謳われる隣県愛媛の大洲市を旅しました。家内の父親(95歳)の故郷で、私にとっては初めての街です。

宿泊は「NIPPONIA HOTERU大洲城下町」という歴史建築の古民家を改装した一軒宿が市内全体に数十家点在した分散型ホテルでした。

町全体をホテルとして楽しんでいるようでした。そして、ラウンジバーは宿、宿、宿・・のほぼ真ん中、イルミネーションに照らされていて しかも無人です。利用者も少なく異次元空間を堪能しました。

早朝 大洲城を散策しその後 御荘町の紫電改展示館へ。

 

日本の技術の粋を集めた戦闘機 紫電改を唯一現存しています。

展示内容はとても充実し見ごたえのあるものでした。亡くなった方の無念さが伝わります。

戦争の悲惨さを胸に秘め 帰路につきました。