新しい視野計「アイモvifa」を導入しました。
緑内障の経過を診るための必要検査として、暗室において検査時間がおよそ30分かかり、負担が大きかった視野検査でしたがアイモは明るい部屋での両眼開放下(片目を隠すことなく)で検査ができます。
そのため暗く狭い場所が苦手な患者様、車椅子など移動が難しい患者様の場合でも気軽に視野検査を受けることができるようになりました。
両眼とも開いたまま検査できますので、高い測定精度の保持と測定時間短縮のプログラムを使用し、両眼で15分内に終えることができ、検査結果も安定します。

視機能評価機アイモvifa