当院では、白内障手術において「選定療養」を用いた多焦点眼内レンズを取り扱っております。

■選定療養とは

追加費用を支払うことで、保険診療と保険外診療を組み合わせて受けることができる制度です。多焦点眼内レンズを選択される場合、レンズ代金にかかる差額分のみを自己負担(選定療養)としてお支払いいただき、手術費用や前後の検査費用については通常通り健康保険が適用されます。

■多焦点眼内レンズの特徴

従来の単焦点レンズが「遠く」または「近く」のどちらか一点にピントを合わせるのに対し、多焦点レンズは「遠く」と「近く(または中間)」など、複数のポイントにピントを合わせることができます。眼鏡への依存度を低くしたい方に適しています。

■ご留意いただきたい点
  • 夜間のライトが眩しく見える(ハロー・グレア現象)が生じることがあります。
  • 単焦点レンズに比べ、コントラスト(色の鮮明さ)がわずかに低下する場合があります。
  • 目の状態(緑内障や黄斑疾患など)によっては、適応とならない場合がございます。

ご興味ある方は 診察時にお気軽にご相談ください。